2024年秋、約2年ぶりにリニューアルした防府競輪場に行ってきました。
この記事では、防府競輪場へのアクセス方法、特別観戦席からの見え方などの情報を多くの写真とともに紹介します。
防府競輪場で旅打ち競輪観戦される方や写真撮影を楽しむ競輪ファンの皆様の参考になれば幸いです。
防府競輪場の特徴

防府競輪場は、山口県防府市にある競輪場です。
バンクの概要は以下のとおりです。
| 周長 | 333m |
| みなし直線 | 42.5m |
| 最大カント | 34°41’09” |
防府競輪場は、山口県防府市にある競輪場で、施設所有および主催は防府市、競技実施はJKA西日本地区本部中四国支部です。
1949年に開設され、地元出身の作家である伊集院静は 「日本一小さな競輪場」と自著に記している33バンクです。
2022年から約2年間休催し、総工費29億円でメインスタンド建て替えを含むスタンド改築工事を実施、2024年10月5日にリニューアルオープンしました。
その他の情報は、防府競輪場の公式サイトをご覧ください。
特観席レビュー
特別観覧席
リニューアル後はじめてのGⅢ開催ということで、公式サイトには「有料席は朝9:30から正門前で整理券を配布します(先着順)」というアナウンスがありました。
土砂降りの雨の中、8:30に到着

メインスタンド3階特別観覧室(3室)と2階特別観覧席(40席)に分かれて整理券が渡されました。

2階の特別観覧席の配置を紹介します。
以下の赤色部分が特別観覧席になります。

2階指定席券売場のカウンターにて口頭でチケットを購入します。
料金は本場開催で¥1000円、席数は40席です。

座席は横14席x縦3列の配列になっており、ゴール前は2列と3列の間ぐらいです。

最前列左端のA-1を購入しました。

全テーブル19インチのモニター付きです。

午前中は窓ガラスに吹き付けるほどの大雨でした。

午後から雨はピタリと止み、2階特別観覧席から発走機の眺めです。

2階特別観覧席からゴール前の眺めです。

折りたたみ式のソファーシートの座り心地は良好、2卓連結してますが、隣席との仕切りがあります。

ドリンク1本(300ml)無料サービスでしたが、無料自販機はありません
全テーブルに電源コンセントがあるのはネット投票勢にはうれしい仕様

地元の予想紙「リズム」が無料サービスでした

サイクルシアター特観席
以下の赤色部分がサイクルシアターになります。

昔ながらの手売りの窓口でチケットを購入します

本場開催時のチケットは1席¥300円です。

年季の入った渋いカウンター2段でモニター付きです。

サイクルシアター観覧席からの眺めです。

勝利者インタビュー撮影
開設75周年記念競輪周防国府杯争奪戦 GⅢで撮影した勝利者インタビューの写真を紹介します。






アクセス
防府競輪場は、首都圏からアクセスにかなり時間がかかる秘境競輪場のひとつです。
新幹線でのルート
東海道新幹線の「新山口駅」で乗り換え、山陽本線で「防府駅」まで向かいます。
山陽本線は30分から1時間に1本の運行しかないのが難点です。東京駅発の場合、競輪場まで6時間以上かかります。
飛行機でのルート
東京から行く場合、羽田からのフライト時間は約1.5時間なので、新幹線よりは時短になります。
山口宇部空港到着後、競輪場まで車で移動した場合、約50分かかります。
電車もしくはリムジンバスで「新山口駅」まで行き、山陽本線で「防府駅」まで向かうルートもありますが、移動に2時間程度かかります。
観光も視野に入れた旅打ちをするならば、空港でレンタカーを借りて移動することをおすすめします。
無料バスについて
無料バスは「防府駅みなと口」から運行していますが、往路は朝9:30から11:30まで1時間に1本の計3本、復路は16:55分発の1本だけです。(GⅢ開催時)
タクシーについて
防府駅前にはタクシーが待機していましたが、競輪場からの帰りはタクシーを呼ぶ必要があります。
タクシーアプリ「Go」もサービス範囲内でしたが、ドライバー不足のせいかなかなかマッチせず、何度かチャレンジしてようやく配車してもらえました。

その他の移動手段
タイムズカーシェア
防府駅徒歩圏内に2箇所のステーションがありました。

LUUP
提供エリア外です。
HELLOCYCLING
提供エリア外です。
ドコモバイクシェア:
提供エリア外です。
まとめ
防府競輪場での特別観覧席からの見え方やアクセス方法などの情報を写真とともに紹介しました。
簡単にまとめます。
- 2024年秋にリニューアルした33バンクで日本一小さな競輪
- 特別観覧席は非常に快適で観戦しやすいが40席のみ
- 首都圏からの交通の便はかなり悪い
最後までお読みいただきありがとうございました。